今年は、シャインマスカットが例年に比べて安く売られています。
理由は、台風の影響を考えて早めに収穫したため、市場に多くのシャインマスカットが流通したからだそうです。シャインマスカットに限らず、ナシやリンゴなど、夏から秋にかけての果樹が安くなっています。
そんな事もあって、今年は我が家でもシャインマスカットが食卓に上がる機会が増えました。そうなってくると、色んな食べ方を試したくなるもので、今回は私のとっておきのシャインマスカットの食べ方をご紹介します。
と、偉そうなことを言っていますが、呑み助の私、やる事は一つ。
ウィスキーにドボン!!
これが最高にウマイ!!
(*´▽`*)
ポイントは、ウィスキーを氷でキンキンに冷やしておくことです。
シェーカーを使っても良いですが、多めの氷をグラスに入れて、そこに適量のウィスキーを入れてステア(混ぜる)だけでOK。
グラスに霜が付くぐらいまで冷やして、シャインマスカットを入れた別のグラスに注げば完成です。
カクテルと同じで、氷を入れないことで、薄まって味が変わることを防ぐのがコツ。
あとは、シャインマスカットを齧りながらウィスキーを飲みます。
ウィスキーは、シャインマスカットの香りを活かすために、ピート香の少ない物を選んでください。ジャパニーズであれば、白州より山崎がおすすめ。
スコッチなら、マッカランやバルヴィニー12年ダブルウッドなどが良いでしょう。バーボンでも良いですが、私はスコッチ派なので、香りが芳醇で口当たりの良いスコッチがおすすめです。
間違っても、ラフロイグなどのアイラモルトは使わないことです。シャインマスカットの香りが台無しになります(苦笑)。
因みに、ツマミは、シャインマスカットの生ハム包みが最高です。生ハムは、ハモンセラーノのような熟成物では無く、スーパーなどで売っている安い物の方がクセが無く良いです。
これに、パルミジャーノレッジャーノのような塩気の強いチーズを少し合わせれば完璧です。
それでは、至高の一杯をお楽しみください
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