一時期品切れになっていたのですが、在庫が復活したようです。サイズは、SとLで、Mは品切れが続いています。
WILD-1のオフィシャルサイトを確認したところ、店頭とAmazonのWILD-1ストアのみの販売で、楽天では販売しないとの事。
ウッドストーブ L
- 組立サイズ(約):高さ 2732mm(煙突含む)、幅645mm(ステンレス棚使用時)、奥行き628mm、煙突径Φ89mm
- 収納サイズ(約):幅250mm×奥行460mm×高さ240mm
- 本体重量(約):14kg
- 総重量(約):17.5kg(スペシャルパッケージ)
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ウッドストーブ S
- 組立サイズ(約):高さ 1930mm(煙突含む)、幅508mm(ステンレス棚使用時)、奥行き459mm、煙突径Φ53mm
- 収納サイズ(約):幅150mm×奥行320mm×高さ160mm
- ウォータータンク容量:1.8L
- 本体重量(約):6kg
- 総重量(約):8.16kg(スペシャルパッケージ)
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スペシャルパッケージは、L、Sいずれも以下のオプションが付いています。
ウォータータンクS、防火シート、収納ケース、直煙突×4、ダンパー付き煙突×1、スパークアレスター×1、ロストル×1、フタ用リフター×1
大きさとしては、Lでもキャンプ用薪ストーブ一番人気のG-STOVE(幅22㎝・奥行39㎝・高さ24㎝)に比べて一回り大きい程度ですので、どちらかと言うとコンパクトな部類に入ります。
ウッドストーブは、昨シーズンも速攻で売り切れて、品切れが続いていましたが、今シーズンは多少ましになったようです。
とは言え、上位モデルの「サイドヴュー」は、店頭とWILD-1オンラインストアのみの販売でしたが、いずれも完全に売り切れているので、今シーズンの入手は困難だと思います。
ウッドストーブ サイドヴュー M 11月の販売開始直後は店頭にあったが、僅か1週間ほどで売り切れた。 |
サイドヴューは、文字通り、サイドに耐火ガラスがはまっているモデルですので、観賞には向きますが、逆に言うと耐火ガラスは蓄熱せず、放熱性にも劣るため、暖房性能には劣ります。
そもそもステンレスは、鉄製に比べて蓄熱性に劣るため、ガラス窓が無い方がエネルギー効率は良いです。耐火ガラスから蓄熱・放熱できなかった熱エネルギーは、理論的には煙突から廃棄されてしまいますので、Lでも薪ストーブとしては小型なウッドストーブは、窓が無い方が良いと思います(手に入らないための負け惜しみとも言います(><))。
我が家では、「これ欲しい!」と言ったら、「薪ストーブなんか2台もいらん!!」と嫁に噛まれたので、今シーズンは見送ります・・・(泣)