【2023/11/15更新】
それでは早速、冬キャンプに向けて、私がおススメするユニクロの2023年度レディース商品をご紹介していきます。
真冬のキャンプにおける防寒対策についてはこちらにまとめてありますのでご一読ください。
ユニクロで揃える冬キャンプ装備-服装の注意点まとめ
※写真と解説文はユニクロ公式オンラインストアより引用
アウターレイヤー
ハイブリッドダウンコート
- 小雨程度の水をはじく撥水加工をプラス。※加工は永久的ではありません。・小雨程度の水をはじく撥水加工をプラス。※加工は永久的ではありません。
- 吸湿発熱綿を使用。・吸湿発熱綿を使用。
- マットな生地感でカジュアルな日常着にも着やすいデザインに。
- 暖かさ、軽さを実現するダウンと機能中綿のメリットを兼ね備えたハイブリッド構造。
- 上半身は暖かなダウンを使用し、動きがある腰から下、フード、袖は羽抜けしない中綿を使用。
- 表にキルトの出ないデザインなのですっきり見える。
- 腰まわりが隠れる丈感で防寒性アップ。
- ボリュームトップスとも合わせやすいシルエット。
- 暖かく、すっきりスタイリッシュなダウン。
- 洗練されたシルエット。裾を絞ることでシルエットを変えられる。
ストレッチシームレスダウンショートコート
- ダウンの幅、シルエットやファスナーを見直しカジュアルな印象に。
- ダウン特有のステッチを表に出さないことで水や風が入りにくい。
- ウィンタースポーツウェアに着想を得て、防寒性にすぐれながらも街着にも使いやすいデザインに。
- 肩線を背中側へ移動したので、より一層水を通しにくい。
- ストレッチ感のある快適な着心地で動きやすい。
ミドルレイヤー
ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)
- 身頃はリサイクル率100%の素材にアップデート。
- 高リサイクル率の素材を使ったファスナーに変更。
- 毛足を少しだけ長くし、毛の密度も高くなり、ふわふわ感がアップ。
- セットインスリーブになり、オーソドックスでどなたでも着やすいフリースに。
- ファスナーの引き手もミニマルでスタイリッシュなデザインにアップデート。
- アウトドアやスポーツはもちろん、日常にも取り入れやすいベーシックなデザインなのでいろいろなスタイリングに合う。
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
- 小雨程度の水をはじく撥水加工をプラス。※生地表面に撥水剤を固着させているため、撥水効果が長持ちします。加工は永久的ではありません。
- 裏地は静電気防止加工。
- フィルパワー750*のプレミアムダウンで軽くて暖かい。*IDF8法による測定値
- ダウンパックがないから驚くほど軽い。
- ポケッタブル仕様。小さく畳めて持ち運べる。
ベースレイヤー
エクストラファインメリノクルーネックカーディガン(長袖)
- スタイリング次第でいろいろなシーンに使える。
- 定番のワードローブとして永く愛用できる上質なカーディガン。
- マシンウォッシャブル仕様。※洗濯後、形を整えて干してください
- 袖と裾のリブは編み地のテンションを段階的に調整し、さらにダブル襟にすることで、よりしっかりとした仕立てに進化。
ヒートテックウルトラウォームハイネックT(長袖・超極暖)
- 吸湿発熱、保温に加え、ストレッチ性があり風合いが柔らかで、形状保持にもすぐれた素材。
- 通常の「ヒートテック」よりも約2.25倍暖かい。
- 肌面はふわふわとした起毛で肌触りが良く、1枚着るだけで暖かく過ごせる。
- 首元にやさしくフィットするハイネック。
- 表面がフラットな編み地の素材にアップデート。
- 裾や肩の縫製は見映えの良い始末に変更したので見えても安心。
- 肌側は密度が高く、柔らかな起毛に。
ヒートテックエクストラウォームUネックT(8分袖・極暖)
- 肌側の起毛面をアップデートして、より柔らかく。
- 吸湿発熱、保温に加え、ストレッチ性があり風合いが柔らかで、形状保持にもすぐれた「ヒートテック」。
- 肌側の起毛面はコットン100%使用で肌にやさしく、暖かく過ごせる。
- アウターから見えにくいネックラインと8分袖。
ボトムス
防風エクストラウォームイージーパンツ
- 表地は縦にも横にも伸びる2WAYストレッチ素材。
- ウエストのイージーベルト仕様はバックルの大きさとテープの幅をより使いやすい大きさに改良し、手袋をしたままでも着脱、調整がしやすい。
- 表地、中綿、防風シート、裏地トリコットの4層構造で冷たい風を防ぐ、保温性が高いパンツ。
- 裾は二重構造で内側はジョガー仕様になっているので、足元から冷たい風が入るのを防げる。
- 中綿入りでもすっきり見えるレギュラーテーパードシルエット。
- 股下マチとひざ裏のダーツによるカッティングで適度なゆとりを持たせているので足の動きをさまたげない。
- 高い利便性を持つので、アウトドアシーンにも対応。
ヒートテックボアスウェットパンツ
- ストレッチ感を改善し、着用のストレスを軽減した程良い伸びのある素材にアップデート。
- ヒートテックの裏面をふわふわの素材にしたスウェットで心地よい暖かさ。
- お客様の声にお応えして、サイズ感を見直してシルエットのもたつきを改善。
- 裏面はふわふわの素材ですが、締め付けないようにゆとりを持たせつつ、すっきり見えるシルエット。
- 裾リブのジョガーデザインで足元までカバーして暖かい。
- ウエストはドロースト仕様で、表出しのスピンドルにはアウター要素のあるメタルチップを採用。
- ワンマイルウェアとしてだけでなく、カジュアルウェアとしても使える。
ヒートテックウルトラウォームレギンス(超極暖)
- 吸湿発熱、保温に加え、ストレッチ性があり風合いが柔らかで、形状保持にもすぐれた素材。
- 通常の「ヒートテック」よりも約2.25倍暖かい。
- 肌面はふわふわとした起毛で肌触りが良く、1枚はくだけでお腹から足首まで暖かく過ごせる。
- 表面がフラットな編み地の素材をアップデート。
- 肌側は密度が高く、柔らかな起毛に。
その他
ヒートテックニットキャップ
- 吸湿発熱、保温機能を持つ「ヒートテック」。
- バルキーアクリル素材を使い、あたたかみのあるふくらみ感が楽しめる。
- カジュアルにもクリーンにも合わせやすいハイゲージニット。
- あらゆるシーン活躍する定番のニットキャップ。
ヒートテックパイルソックス
- 発熱、保温、消臭、抗菌などの快適機能が満載。
- パイル素材で足底にクッション性を持たせ、快適なはき心地を実現。
- 着こなしを選ばない、レギュラー丈。
- ブーツ合わせなどのアウトドアシーンにもおすすめ。
コーデのポイント
アウターレイヤーは、去年まであったウルトラウォームダウンショートコートが無くなったので、ハイブリッドダウンコートかストレッチシームレスダウンショートコートがおすすめです。ミドルレイヤーは、フリースとウルトラライトダウンを、気温に応じて組み合わせてください。フリースを少し大きいサイズで購入すると、下にウルトラライトダウンを無理なく着こなせます。
特に、ファーリーフリースフルジップジャケット(レビューはこちら)は、とても暖かいのでおススメです。我が家も家族全員分購入しました(笑)。
ベースレイヤーは、ヒートテックウルトラウォームハイネックT(長袖・超極暖)をベースに、下着もヒートテックを合わせています。これだけでも相当暖かいため、ネルシャツではなくメリノのカーディガンにすることで、ミドルレイヤーと合わせて調整できるようにしている所がポイントです。
ヒートテックは水蒸気で発熱する素材ですので、一番下に着るのが理想的ですが、下着のヒートテックの枚数が揃わない場合は、化繊100%の下着を着てください。ユニクロであれば、エアリズムが相当します。エアリズムは、素材が90%ポリエステル、10%ポリウレタンのため、透湿性と速乾性に優れていますので、ヒートテックの下に着ても発熱効果があまり下がりません。
ボトムスの防風エクストラウォームイージーパンツは、4層構造でこれだけでもかなり暖かいです。残念ながら、WOMENSが無くなってしまいましたので、MENSをサイズ合わせで購入することになります。ただ、その下に厚手のボアスウェットパンツを履くことを考えると、余裕のあるMENSの方が良いかもしれません。更にヒートテックの超極暖を履けば、マイナス10℃の猪苗代湖でもバッチリ。うちの嫁も、このレイヤードで雪の中を歩き回っています(^^)
ユニクロは、超極暖ヒートテックなど、一部の製品が値上がりしてしまいましたが、それでもコスパが良いので、キャンプウェアとしてもおすすめです。
以上、ユニクロで揃える冬キャンプ装備-2021レディース編でした。
皆さんも、近くのユニクロに行って、レイヤードに挑戦してみてください!
※メンズ編はこちらにまとめてあります。
ユニクロで揃える冬キャンプ装備-服装の注意点まとめ