今月発売のBE-PAL12月号に告知が乗っていました。
BE-PALアウトドアキットBOX「はじめての焚き火入門」と題して、4月号付録の「笑’s・ミニ焚き火台」と11月号付録の「笑’s・肉厚鉄板mini」をセットにして限定販売するとのことです!!
イヤー、どちらも一瞬にして店頭から消えた号でしたので、付録の人気が高かったのは間違いないでしょうが、こんな形で再販するとは思いませんでした!
どちらも笑’s製ということで、品質は間違いなし。こんなの付録にしてBE-PALは赤字にならないのかと思ったぐらいでした。BE-PALとは言えそこは雑誌の付録ですから、当たりの号もあればはずれの号もある訳ですが、今年は当たりの号が多い年だったと思います。そんな中でも、この2つは大当たりの号でした。
昭和プレスの社長がアウトドアファンであることは周知の事実。ましてや、笑’sブランドを前面に押し出した付録ですから、悪いはずがありません。
きっと、今回の再販にあたっても、小学館さんからのオファーに二つ返事で協力してくれたことでしょう。
気になるのが、特別編集デジタル版「BE-PAL」焚火特集というやつです。
BE-PALの焚き火特集が約100ページ分読めるらしいです!
デジタル版ということは、電子書籍のダウンロードパスワードが入っているとか?
流石にCD-ROMというのは無いと思いますが、中身もさることながら、どんな媒体になっているかも気になります。
ちなみに、我が家にある付録は、こんな感じのセットに出来上がっています。
袋はダイソーの巾着袋で、これにミニ焚き火台と肉厚鉄板miniが入っています。
写真の左に写っているのが木柄もんじゃへら(鉄板のリフター兼こて)、右のは折り畳み箸で、これらもダイソーで入手。
私は、100均の中でもダイソー率が高いのですが、これでミニマム肉焼きセットが完成です。だいたい、私は、マルチツールナイフとか、ポケットサイズのギアなどが大好物で、いつも鞄やらポケットやらに忍ばせて普段から持ち歩くのが大好きなキャンプ沼野郎ですから、このミニマム肉焼きセットも、普段から意味もなくポケットに入れて持ち歩いています。
実は、それを知っている娘が、私のミニマム肉焼きセットを虎視眈々と狙っており、持ち歩いていないと奪われる事態になっています。普段の号の付録は全て娘の物になっているのですが、こればかりは奪われまいと努力の日々。今回の再販で、そんな日々からもおさらばできると思うと、気が楽になります(笑)。
それにしても、まさか再販があるとは予想してなかったので、もう1冊づつ買っとけば良かったと後悔していたとこですから、このチャンスは逃さないようにと思いつつ、値段を見ると・・・
1800円+税って・・・
もうちょっとナントかなりませんか小学館さん!?それとも昭和プレス社長の高久笑一さん!?
ちなみに、このセットのレビューはこちらをご覧ください!!
人気の投稿
このブログを検索
自己紹介
- けい太
- 沼にハマると抜け出せなくなる性格で、勝手にギアを買っては妻に怒られるアラフィフのおっさん。関西出身で現在は東京都在住。最近は娘がキャンプに行きたがらなくて、独りキャンプに行って飲んだくれている。